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トランポリンの技
トランポリンを跳ぶことで身体が解放される感覚を感じます。
生活する中で、身体の疲れやストレスを感じていませんか?
そんな時に、トランポリンを跳べば自然とリラックスし、心地よい感覚が身体を包むのを感じます。
気づいた時には、きっと笑顔になっていることでしょう。
ここではそんな楽しいトランポリンのいろいろな技を紹介していきます。
ストレートジャンプ
いわゆる、真っすぐ跳ぶことです。
初めて跳ばれる方は、真っすぐ跳ぶことが難しいと感じるでしょう。
思ったよりも跳べない自分に気づくはずです。
トランポリンを続けて跳んでいると自然と体幹(インナーマッスル)が鍛えられ、バランス感覚がよくなります。
年配の方でトランポリンを始めてから転びにくくなったという話を聞いたことがあります。
サッカーやバレーボールをされる方で空中感覚を身につけるためにトランポリンをされる方も少なくありません。
腰落ち
ジャンプしてからお尻で着床します
ポイントは落ちた直後、両手でしっかり支えることです。
小さなジャンプから始めて、慣れるに従ってジャンプを大きくして、最後に「腰落ち」で終わるようにします。
「腰落ち」をマスターすると、色々な技に繋げやすくなります。
また、しっかり受け身を取るという意味でも、「腰落ち」は大切な練習の一つです。
膝落ち
ジャンプしてから膝で着床します。
最初は膝で跳ぶところから始め、慣れてきたら小さなジャンプをして膝で着床します。
ポイントは背中をしっかり伸ばし、膝を立てます。
この時に膝を立てずに背中が丸まった状態だと、次の技へ繋げるのが難しく、腰を痛める可能性があるので要注意です!
四つん這い
ジャンプしてから四つん這いで着床します。
しっかりと両手で身体を支える時にトランポリンから来るエネルギー感じます。
四つん這いをしっかりとマスターすることで次のステップである「お腹で落ちる」技に繋げることができます。
腹落ち
ジャンプしてからお腹で着床します。
最初は四つん這いの状態からお腹にいきます。
ポイントは水平に落ち、目線へ少し前を見ます。
手の位置は頭の前でハの字に。
慣れないうちは胸から突っ込むことが多いので注意が必要です。
両手でしっかりと身体を支えることが
ポイント!
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